おもてなしマイスター

2023年8月29日に倉敷市役所にて、おもてなしマイスターの講習会が開催されました。今回の講習では、本校理事長の福嶋裕美子が講師を務めました。

講習会のタイトルは「認知症を知り地域を作る」で、多くの方が聴講されました。

倉リハ学院1年生も、認知症サポーター養成講座と合わせて、おもてなしの心を学ぶ良い機会となりました。

倉敷市は歴史的な建物が多く、文化保護の観点から改修が難しい地区です。おもてなしマイスターではハード面のバリアに対して、やさしいおもてなしができる人材を育成することがおもてなしマイスター制度です。本校はお年寄りから小さな子供、障害の有無にかかわらず、誰もが倉敷の街を観光できるよう、ノーマライゼーションの理念で地域貢献活動を行っています。