3年間という最短コースで理学療法士の資格を取得し、
臨床現場で即戦力になることを目指します!
医師は命を助ける!理学療法士は今後の生活を助ける! 超高齢化社会において、理学療法士のニーズは高まるばかりです。
本校では、確かな技術・知識はもちろん、 患者様に対し、“いたわりの心”をしっかり持った 真の医療人(セラピスト)を育成しています。

- 目指す資格
- 理学療法士(国家資格・厚生労働大臣認定)
- 1年次基礎学習
- まずは基礎的な学力をアップし、知識の根幹となる科目を履修。 後期には学習の意欲向上や理学療法士としての理解度を深めるために医療機関への見学実習を取り入れています。
- 2年次より専門的な知識習得と病気の理解と学習
- 医学の第一歩である基礎医学を学び、身体の構造・しくみを学習。 また、様々な病状に対応できる知識・技術を学びます。 後期の評価実習では指導を受けながら実際に検査し治療法を検討します。
- 3年次総仕上げの年、現場レベルの医療を学習
- 身体に障がいがある方の具体的な医療法を学び、 本格的な理学療法治療を習得。また臨床実習 (2回) で 指導者から指示を受けながら治療行為を実施、即戦力の理学療法士を目指します。
- 臨床実習
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臨床実習は病院や介護老人保健施設などで実施され、その到達目標や期間は学年ごとに設定されています。1年次は見学実習を実施し社会性や資質を身に付けます。本格的な実習は2年次後期より始まり、問診を含めた専門的な検査の実施データの統合と解釈など実際に現場で経験を積みます。
3年次はより実践的な実習となり既習の知識はもとより患者様や病院スタッフとの関わりを通し、医療人としての自覚と責任を学びます。 実習前にはOSCE (オスキー: 客観的臨床能力試験)を実施し、充実した臨床実習を迎える事が出来るようにしています。
本学院の就職実績
築いてきた安心の実績
即戦力として活躍できる知識と技術に加え、医療人としての確かな資質・心構えを身につけられる本校で学べば、就職の心配はまったくなし。
本校がこだわるのは就職の質。学生一人ひとりの希望を重視し、適性も見極め、ベストマッチな就職をしっかりとサポートしていきます。
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(2023年3月末時点実績)
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(2023年3月末実績 有効求人倍率)
倉敷リハ学生はどうして就職に強いの?
- 即戦力となる対応能力
- 臨床現場を意識した豊富な実学で、臨床現場でフレキシブルに対応できる知識・スキルをしっかり身につけているから
- 医療人としての人間力
- 日常のなかで、マナーを守ったり、思いやりの心を持ったりすることなど、医療人としての資質を徹底的に高めているため
- 教員全員がサポート
- 学生一人ひとりがベストな就職先と出会えるように、就職担当教員を中心に教員が一丸となってサポートするため
- グループネットワーク
- 母体の医療法人の幅広いネットワークを駆使し、希望と適性によりぴったり合う選択ができるため