秋のtenjinふれあいまつりで健康相談ブースを出展
2025年11月1日(土)より開催された「秋のtenjinふれあいまつり」(会場:能楽堂ホールtenjin9/RSK山陽放送)で、倉敷リハビリテーション学院は健康相談ブースを出展しました。

当日は、本学院の理学療法学科教員が、「2ステップテスト」と「立ち上がりテスト」を用いた簡単ロコモチェックを実施しました。これらのテストでは、下肢筋力や歩行能力を簡単に確認することができ、ロコモティブシンドローム(運動器の衰え)予防の一助となります。ブースでは多くの方にご参加いただき、測定結果の説明や今後の運動のアドバイスなどを行いました。


今回の取り組みを通じて、地域の方々と直接ふれあうことで健康への意識を高めていただくとともに、理学療法士が果たす役割を広く知っていただく良い機会となりました。今後も地域の皆さまとともに、健康と安心を支える活動を続けてまいります。